創業時支援サービスの料金例

当事務所では、社会労働保険手続または給与計算のアウトソーシング（顧問サービス）ご利用いただくときは、通常約１～３ヵ月分の初期導入費用が別途発生いたしますが、創業時支援サービスにおける労働・社会保険諸法令に基づく手続をご利用後、引き続きアウトソーシングをご依頼いただく場合は、原則として初期導入費用割引サービスが適用となります。

会社の設立や従業員を雇用したときの手続がいったん終了したのちも、社会労働保険の手続や給与計算業務は引き続き発生することとなりますので、手続方法にご不安を抱かれたり、事務手続へ時間を割く余裕がないなど、今後の運用に関してお悩みの際は、ぜひお気軽にご連絡ください。

創業時支援サービスでは、主に会社（法人）設立や従業員を雇用し始めたときに発生する諸手続の支援を重点に案内いたしていますが、一般的な事務手続の簡素化以外にも、従業員を雇用していくうえでは、さまざまな労務問題に直面する局面が見受けられます。

人事労務アドバイザリーは、社会労働保険の手続や給与計算業務のような事務手続とは別に、日常的に発生するさまざまな人事労務に関するお困りごとについて、ご相談をお受けし、アドバイスさせていただくサービスです。

当事務所で通常ご利用いただく人事労務アドバイザリーは、月額30,000円からとなりますが、社会労働保険手続または給与計算アウトソーシング（顧問サービス）と併用でご利用される場合は、月額10,000円からの特別プランで対応させていただきます。

こちらの特別プランは、従業員規模にかかわりなくご利用いただけますが、通常の人事労務アドバイザリーサービスまでのお困りごとは普段は発生しないものの、何かあったときには気軽に相談したい、という小規模事業所様向けにお勧めのサービスとなっていますので、ぜひあわせてご検討ください。